12日のお昼前、網戸にセミが止まっているのに気がついた。大きさからツクツクボウシらしいと思って、写真を撮ろうと表に回ってちょっと近づいたら、すぐに逃げられた。
外の水道で手を洗っていたところ、セミが転がっているのに気が付いた。結構大型のセミだ。ミンミンゼミかなぁ~と思ったが、ちょっと違うような....? すでに虫が来ていたので、やや時間が経っているらしく、色もあせているようだ。模様から、どうやらエゾゼミらしい。エゾゼミはよく山に行ったときに電気製品が壊れたようなジーッと大きな声で鳴くセミだ。山のセミが何で平地のそれも水道そばで??連日の雨で山から下りてきた?っていうことはないよね。どうしたのだろうか、とっても不思議!
大きさは6センチ以上ある
山で声は聞いても姿を見ることはないセミなのに、家でじっくり見られるとは....驚きじゃ!
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