17日に行われる 南橘の自然観察と環境を守る会の観察会の下見のため、白川へ。まだ草刈りが行われていなかったので、植物、昆虫類が多数見られた。来週まで刈られないといいんだけど。
マダラスズ 小さなコオロギの仲間。たくさん見られた。♀ばかり?
コヒルガオの葉にいた幼虫。ナカジロシタバの幼虫のようだ。模様が特徴的。これは終齢かな?若齢からたくさん見られた。ナガコガネグモ 周りに巣がなく、お腹もペッタンコ。脚が足りない!ひょっとして産卵を終えて終焉を迎えつつある個体なのかも。数回網を入れてもらいちょっとだけ水生生物を観察。すぐにホトケドジョウが入った。最近は増えているのか、普通に見られるようになってきた。画像にはないが、その他ヒラタドロムシ、カゲロウ類、カワゲラ類など多数。アメンボの仲間。6ミリくらいで小さい。丸く見えるのが目らしい。サワガニも多いようだサナエトンボのヤゴ ダビドサナエ?昨年群落が見られたシャクチリソバはまったく見られず、代わりに?白花のミゾソバが見られた。
ツユクサ
最近増えているマルバツユクサはこの河川敷ではまだ見られなかった。
イモカタバミ
河川敷の上で花を育てている人たちがいて、それが逸出したのだろうか、川べりでも見られた。
0 件のコメント:
コメントを投稿