ヤマオダマキ、タチシオデ、ジュウニヒトエ、ニガナ、イヌシデメフクレフシ | 身近な自然  

2024年4月27日土曜日

ヤマオダマキ、タチシオデ、ジュウニヒトエ、ニガナ、イヌシデメフクレフシ

 ヤマオダマキ
昨年雑木林の入り口で咲いているのを初めて確認。今年も蕾をつけていた。スミレのプリケアナといい何故侵入したのか不思議。スミレもオダマキもアリが好むエライオソームを種に持っているので、アリの仕業か?

追記:4月29日 花が開き始めていた

タチシオデ 目立たない花

ジュウニヒトエ 
雑木林ではたくさん見られる。思いがけない所にも咲いていることがあり、これもアリが種を運んでいると思われる。
キランソウ
ジュウニヒトエと同じ仲間。地面に張り付いているジゴクノカマノフタ。

ニガナ
春の花たちの終わりごろに咲き始めていた。
イヌシデメフクレフシ
イヌシデの果穂を見ていたら、虫こぶを発見。結構大きい。見渡してもこの1個のみ。虫コブハンドブックによると、形成主はソロメフクレダニとのこと。

0 件のコメント:

コメントを投稿