身近な自然  

2024年9月6日金曜日

セスジスズメ、コスズメ、ベニスズメ、ハゴロモ類の幼虫、カネタタキ♂

筍芋の葉を食害するセスジスズメの幼虫
随分食べられているが、まもなく地中に潜るはずなので、見逃してあげた。

コスズメの幼虫 ヤブカラシについていた
ベニスズメ 夕方、ハナトラノオに吸蜜にきていた
剪定していたエノキにたくさんハゴロモの幼虫がついていた。スケバハゴロモかな?
追記:車に乗ろうとして、ドアの上の方が黒っぽく、あれ?傷つけてしまったのかと、よく見たら、アミガサハゴロモの成虫だった。上の幼虫を見た近くだったが、別のハゴロのようだ。


台所のシンクにいたカネタタキの♂ どうしてこんなところに?


こんなに小さいのに、羽音は大きい。
追記:9月10日、今度はカネタタキの♀が台所に....。どうなってんの。

2024年9月1日日曜日

ヒガンバナ開花

ここ数日気温が下がったので、そろそろヒガンバナが咲くかもと思い、今朝、毎年定点観察しているところに行ってみた(A地点)。予想はぴったしで、ちょうど一輪咲いたばかりのようだ。

もう一か所の定点観察(B地点)しているところでは、ようやく一本伸びてきたところ。

去年の秋、あちこちで見られるヒガンバナの花は見事だったが、今年も昨年同様咲き誇るヒガンバナが見られるのではないかと思う。今年も6月の気温が高かったので、花芽の形成が進んでいるのではと思われる。気温、地温が下がってくれば、いっせいに咲くのではないだろうか。ただ、まだ暑さが戻ってくるようなので、咲く時期はまだ先かな。

追記:9月7日の様子 
A地点
B地点