散歩に出たところ、懐かしき声が.....。ようやくツグミがやってきた。鳴きながら、雑木林の高木のクヌギに4羽止まるのが見えた。年を越しての飛来。これほど遅いのは初めて。それもまだ小集団で行動している様子。
1時間後、4羽の姿はなく、近くの電線に止まる1羽が見られた。ようやく単独行動なのかな。
9年間の初認日記録
2016年11月8日
2017年11月10日
2018年11月13日
2019年11月12日
2020年11月16日
2021年11月21日
2022年12月16日
2023年12月10日
2025年1月6日
平年は11月の中旬までには家の近くで単独でいるのを見ている。2023年は11月15日にたまたま集団で家の近くを通過しているを見ていたが、その後12月10日まで近くで見ることがなかった。つまり2022年以降家の近辺で単独で見られるのが極端に遅くなっているのを分かる。飛来数が減っているのか、遅くまで集団で行動しているため単独での確認が遅くなっているのかよく分からない。そういえば、林縁で見られるカシラダカもまだ確認できていない。全体に鳥が少なく感じるのは気のせいなのか。毎冬見られるカケスもどういうわけかこの冬はほとんど見ていない。
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