雑木林でツグミを見かけた。
縄張り争いだろうか、もう一羽いたが、追い払われていた。おまけ:お店で初めて見るお魚。金目鯛よりスマートで大きい。興味津々で購入(300円位で安かったし)😊。長崎産のハチビキという魚とのこと。頭からしっぽまで30センチ以上もあった。
昼間はポカポカ陽気。まだモンシロチョウが飛び、林の南側ではウラナミシジミたち数頭が追尾しあっていた。
畑のブロッコリの青虫をチェックしていたら、なんとチュウゴクアミガサハゴロモを発見。寒くなった11月末でもまだ健在。来春が恐ろしや。
雑木林ではカラ類の混群のシジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラが見られた。ジョウビタキ 時々やってくる♂。なにやら実をくわえて門扉の上。虫ではなさそう。なんの実だろう?
カオジロガビチョウは毎日のように4羽でやってくる。いっせいに水浴びをしていた。狭い釜でも水浴びしていたので驚く。釜がなければ、水盤の2羽が終わるまで待っているはず。この一枚で力の優劣が分かる感じ。親子なのか、兄妹なのか?雑木林にあるヤマガキの木に1個だけ実があった。今年はどうしたことか不作のようだ。木の下に何個かミニトマトのような小さな実がいくつか落ちていた。大きくなる前に落ちてしまったようだ。
オオスズメバチ陽が落ちる頃、庭で野菜の処理をしていると、クィックィッの懐かしい声。見渡すと、西側の電線に止まるツグミらしき鳥が見えた。2羽が同じ電線に、少し離れたところにもう1羽。夕暮れが近づいた時間なので、シルエット状態。
補正してみる。 竹の一輪挿しにカナメとキンエノコロを挿して飾ってたが、竹の下に細かい黒いものが......フンらしい。カナメの葉をひっくり返してみると、1センチ足らずの毛虫がうじゃうじゃ。毒蛾??
いろいろ調べてみたが、分からない。困ったときの知恵袋。すぐに回答があった。キバラケンモンの若齢幼虫とのこと。バラ科など食害する広食性の幼虫らしい。毒蛾ではないようだ。終齢まで大きくなってそのまま越冬する?