陽が落ちる頃、庭で野菜の処理をしていると、クィックィッの懐かしい声。見渡すと、西側の電線に止まるツグミらしき鳥が見えた。2羽が同じ電線に、少し離れたところにもう1羽。夕暮れが近づいた時間なので、シルエット状態。
補正してみる。2025年11月4日火曜日
2025年11月3日月曜日
2025年11月1日土曜日
キバラケンモン幼虫、キングサリ
竹の一輪挿しにカナメとキンエノコロを挿して飾ってたが、竹の下に細かい黒いものが......フンらしい。カナメの葉をひっくり返してみると、1センチ足らずの毛虫がうじゃうじゃ。毒蛾??
いろいろ調べてみたが、分からない。困ったときの知恵袋。すぐに回答があった。キバラケンモンの若齢幼虫とのこと。バラ科など食害する広食性の幼虫らしい。毒蛾ではないようだ。終齢まで大きくなってそのまま越冬する?
2025年10月31日金曜日
2025年10月27日月曜日
クロコノマチョウ、イカリモンガ、オオスズメバチ、ナツアカネ♀、チュウゴクアミガサハゴロモ、トキリマメ、ヤクシソウ
昼間は汗ばむ陽気。林縁の南側では終焉間際のチョウたちや赤とんぼたちが活発に飛び回っていた。
越冬するチョウとガと遭遇。
クノコノマチョウに何頭か出会った。落ち葉に止まっていることが多く、完全に同化しているので、飛んでくれないとその存在を知るのは難しい。とても敏感で、止まったところを撮ろうしてもすぐ飛ばれてしまい、遠くからようやく一枚ゲット。ボケボケの♂。どこで寒い冬を越すのだろうか。幼虫を一度見たいものと思っているが、まだ見たことがない。多分アズマネザサを食草としているのではと思っている。
クヌギの樹液にオオスズメバチが来ていた。まわりにはアブ?真っ赤なナツアカネの♂の近くに止まっていた♀まだまだたくさん飛んでいた。エノキの葉っぱに止まっていたチュウゴクアミガサハゴロモ。庭や畑ばかりではなく、雑木林にもいた外来種。トキリマメ 真っ赤な実がよく目立つ。ヤクシソウ
2025年10月23日木曜日
テングチョウ、ヤマトシジミ、ナツアカネ、はざ掛け風景
今朝はこの秋一番の寒さになったが、昼間は日差しがあり、虫たちが活発に飛んでいた。
テングチョウ
この夏に羽化した個体だろうか。ようやく一枚撮れた。すぐに高い木の梢に飛んで行った。成虫で越冬するチョウ。
上武道路、道の駅の近く。
2025年10月21日火曜日
2025年10月20日月曜日
オオコノハズク
近所の小3の女の子Rちゃんがipadを持ってやってきた。話を聞くと、16日の夜、友達の家の窓ガラスにミミズクがぶつかって脳震盪を起こしたらしく、動けなくなってたのこと。その様子を友達がipadでクラスの掲示板のような場所に投稿したらしい。ipadを見たRちゃんが私に知らせに家にきてくれた次第。
そのミミズクはオオコノハズクだった。しばらくじっとしていたらしいが、その後、回復して元気に飛んでいったそうだ。ネズミでも追っていて誤って窓にぶつかったのかもしれない。激突した際、窓ガラスにヒビがはいったそう(@_@)。
20年以上前、近くの知り合い宅にやはり窓ガラスにぶつかり死んでしまったオオコノハズクを預かったことがあった。行政に届けた記憶がある。剥製になったかもしれない。それ以来オオコノハズクの存在を忘れていたが、結構近くで生息しているようだ。それにしても今の小学生、ipadを使いこなしている。クラスの中で、情報を共有なんかもしているらしい。おかげで、こんなニュースが私にも伝わってきた😊。