11月も中旬になったが、まだまだチョウたちは元気。モンシロチョウがヒラヒラ飛んでいた。ツマグロヒョウモンや成虫で越冬するキタテハ、キタキチョウもよく見られる。ウラナミシジミの数が多い。このチョウは関東地方では成虫ではもちろん、卵、蛹でも越冬はできず死に絶える不思議なチョウだが、このまま温暖化が続くと、ひょっとすると越冬できるようになり、春に見られるようになるかもしれない。
キタテハ
ウラナミシジミ
11月も中旬になったが、まだまだチョウたちは元気。モンシロチョウがヒラヒラ飛んでいた。ツマグロヒョウモンや成虫で越冬するキタテハ、キタキチョウもよく見られる。ウラナミシジミの数が多い。このチョウは関東地方では成虫ではもちろん、卵、蛹でも越冬はできず死に絶える不思議なチョウだが、このまま温暖化が続くと、ひょっとすると越冬できるようになり、春に見られるようになるかもしれない。
キタテハ
ウラナミシジミ秋にかけて、いつまでも朝から暑くて散歩もままならない日が続いていたが、ようやく秋らしくなってきた。今朝は青空が広がり、暑からず、寒からずの快適な散歩日和となった。
秋の空と柿の木
いつのまにかクロメンガタスズメが羽化していた。蛹化して羽化するまで1か月。いつ羽化するか分からないので、羽化の瞬間を見るのはやはり難しい。
体をつかむと、何と警戒してか?キィーキィーと鳴いたので驚いた。鳴く蛾に出会ったのは初めて。カミキリムシと同じような音を発する。どういう仕組みで音がでるのだろう??お腹をこすってる?大きさ約8センチ背中の模様、おサルさんのように見える。英名がドクロに見えるのでDEATH'S HEAD MOTH(ドクロ蛾)。ドクロには見えないな。個体差があるようだ。久し振りにツアーに参加。近場の県内奥地へ。あいにくの曇り空だったが、のんびりと秋らしくなってきた群馬の名所巡りを楽しんだ。
鬼押出し園
浅間山は雲に隠れていた