身近な自然  

2018年9月13日木曜日

コミスジ、ミヤマアカネ、キタテハ、ウラギンシジミ、ミドリヒョウモン、オオスカシバ

林縁では三化目と思われるコミスジが数頭飛んでいた。

キタテハも多い

ミヤマアカネ♂はもう赤とんぼになっていた。

ナツアカネ♀ ♂はすでに全身真赤になっていた(写真撮れず)。

ウラギンシジミ♂

バタフライガーデンに今季初のミドリヒョウモンがやってきた。数頭いたようだ。



オオスカシバは長い口吻を伸ばしてブッレアの蜜を吸う


2018年9月11日火曜日

モズ、マガモ、カルガモ

9月に入って、モズの高鳴きがよく聞かれるようになった。秋の風物詩だね。

マガモは相変わらず同じ場所にいた。いつのまにかエクリプスから繁殖羽に移行中。こんなに早く?

同じ個体と思われる9月4日の画像では、まだエクリプスだったが......

カルガモたち

2018年9月7日金曜日

バタフライガーデンの虫たち

この夏、昼間はあまりに暑くてバタフライガーデンの虫たちの観察もあまりできなかったが、やや涼しくなってきたので、虫観察。
チョウはイチモンジセセリが一番多い。


ヒメアカタテハもよくやってくる

ヒメウラナミジャノメも飛んできた 時期からして三化目だろうか?

ツマグロヒョウモンは♂が多い

モンキチョウも数頭見られた

ベニシジミ

ホシホウジャクもよく見られる

クマバチもお馴染みさん

2018年9月4日火曜日

ヒガンバナ定点観察

今朝、毎年ヒガンバナ開花の定点観察をしている用水路に行ってみた。今年は8月も暑かったので、咲くに咲けないのではと思っていたが、とっくに咲き始めていた。咲き終えた花もあったので、8月後半にはすでに咲き始めていたと思われる。




定点観察記録

この夏はヒガンバナの花芽のできる6月後半から7月にかけて暑かったので、花芽の成長は早かったと思われる。ヒガンバナの開花適温は20度~25度なので、猛暑が続くと開花は遅くなる。8月も猛暑続きだったが、後半涼しい日が少し続いたので、咲き始めたらしい。

2018年8月28日火曜日

エビガラスズメ

シェードを片付けていたら、大型の蛾がくっついていた。エビガラスズメだった。菜園のサツマイモを食害していたのかも。


2015年9月6日に撮ったお顔。精悍な顔つき。この時は逃げずに指に止まってくれた。

幼虫は緑色、褐色と多様。2004年9月に朝顔で大発生したときに撮ったもの。


2018年8月21日火曜日

夏越しのマガモ

桃ノ木川でマガモ♂が夏を越している。1羽しか見当たらない時もあるが、2羽いるようだ。
5月13日

6月22日 エクリプスに移行中

7月4日 スマホで 2羽とも♂のエクリプスに見える

7月11日


8月4日

今日、8月21日



2018年8月19日日曜日

わくわく子どもまつり

8月18日、元気プラザ21で第4回の「わくわく子どもまつり」が行われた。毎年野鳥の会群馬の有志も参加している。 昨年までの様子→ 2015年 2016年 2017年


野鳥の会のブースは木のブローチづくりと缶バッチづくり
たくさんの子どもたちが来てくれたので大忙し


ブローチづくり
色を塗ってヤマセミらしくなってきた..... 素敵!

こちらはメジロ

こちらは缶バッチ
色を塗って出来上がった缶バッチを胸につけたところ

お隣のブースに県警の白バイがド~ンと鎮座
白バイに乗って記念撮影できる(今回初)
緊張気味の坊や

こんな人も.....



少々体重があってもびくともしない白バイ
初めて乗ってみた.....(^^ゞ