カブトムシ、タマムシ | 身近な自然  

2018年7月1日日曜日

カブトムシ、タマムシ

今日、猛暑の中、ボランティアによる雑木林の草刈が行われた。雑木林を維持するため定期的に下草刈りを行っている。数年前までシノがはびこり荒廃した林だったが、有志の方々のおかげで、本来の里山にもどりつつある。

Tさんがカブトムシを見つけた。今年初めて見るカブト。やっぱり格好いいね。

早々と梅雨明けして、雨が少ない状態。樹液も少ないようで、この夏はクワガタも期待できないかも。

先日(6月27日)、庭の隅っこにタマムシが転がっていた。それも無傷で完全なピカピカの状態で。これはラッキー。タマムシを拾ったのはこれで2回目。宝物が増えたワイ(^^)。昨年6月26日に林縁で息を飲むほどの美しい生き生きとした個体に遭遇している。

翌日、なんと注文しておいたタマムシスプーンとフォークなどが届いた。実はこのタマムシの発色を再現したステンレス製品が実用化されていることを知り、孫とタマムシのフォークでケーキを食べたいなぁと思い普通のスプーンよりはかなり高価だが、ま、買えないというほどでもなかったので注文していたというわけ。タマムシを発見した翌日に届くとは.....何という偶然!タマムシが我が家を選んで庭で絶命してくれた??



タマムシのメタリックな翅の色は色素ではなく、何層にも厚さの異なる膜が重なった表皮に光が当たって反射すると、七色に発色する仕組み。そのメカニズムを再現したのがこれらの製品。ステンレスの酸化皮膜という透明な膜を、タマムシのように膜の厚さを変えて発色させているそうだ。膜の層を厚くすると暖色系に、薄い層にすると寒色系の色に発色するとか。色素を使っていないので安全で、リサイクルが可能、さらに何層にも膜を重ねているので丈夫だという一石三鳥のメリットがあるとのこと。本物のタマムシ色とはいかないが、こんなスプーン、フォークは見たことがない。孫がどんな顔をするか、楽しみ~~(^^)。それにしても自然の中には人間の生活に応用できる宝物がたくさん転がっているということだね。ボーっと生きてんじゃねえよ!ってチコちゃんに叱られそう....^^;

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