林縁を散歩中、何気なく目をやると、ウソッ!?タマムシが目の前にいる!! この林では初めて見るタマムシだ。なんでこんな低いところにいるの??こういうラッキーなこともタマにあるのね。タマムシに出会ったのはこれで2回目。1回目は2011年9月7日のことだった。かなり弱っていてそのままご臨終。今も大事に保存してある。タマムシは死んでも緑色の金属光沢はあせない。
今朝出会ったピッカピッカの新鮮なタマムシは、ちょっと休憩といった感じでクワの葉に止まっていた。ビックリである(@_@)。食草のエノキがあるのでいても不思議ではない甲虫だが、ほとんど上の方にいるので、このように下で見られたのは超偶然としかいいようがない。ひょっとして羽化したばかりだったのかもしれない。それにしてもどうしてこのように美しい金属光沢の甲虫になるのだろうか。自然界には不思議がいっぱいだね。
丁度フンをしたところのよう
本当にピッカピッカ、脚までピッカピッカ
もう少し見ていたいところだったが、うるさい人間と思われたらしく、ブーンと大きな翅音をたてて飛んでいった。
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