モズ、ガビチョウ、シジュウカラ | 身近な自然  

2025年9月7日日曜日

モズ、ガビチョウ、シジュウカラ

 8月後半になって、モズの姿が見られるようになり、高鳴きっぽい声も聞かれるようになった。この暑さ続きでまだ本格的な高鳴きではないが、遠慮がちに?鳴いている。2羽で縄張り争いのような行動も見られた。秋の風物詩の高鳴きも、もう少し涼しくならないと本格的に鳴けないよね~。

水浴びに来るのはもっぱらカオジロガビチョウだが、朝早くから鳴くのはガビチョウ。庭の電線で6時前から鳴いていた。さすがに南国原産の鳥、この暑さにぴったりの声なのよね~。声を聞くだけで汗が吹きでるぅ~~。
シジュウカラ
8月末の午前中、珍しくシジュウカラが水浴びに来ていた。一枚画像が撮れたが、たまたまこんな画像だった。どう見ても死んでいるぅ💦。でも一瞬のことで、すぐに飛んでいった。この日、この時間の気温は33℃を超えていたようだ。鳥たちもこの暑さにへばっている?水盤の水も蒸発が早いし、すぐにお湯になる状況。

おまけ:畑の脇で植えた覚えのないウリがなっていた。??これって冬瓜?
考えられるのは生ごみを畑の脇に埋めているので、捨てた冬瓜の種が芽を出したのかもしれない。2個なっていて、1個の半分はスープに、もう半分は糠みそにつけていただく。まぁまぁ食べられた。残りのこの1個はどう食べようかな。
追記:14日にツルを引っ張って処理していたら、なんとさらに4個も出てきた(@_@)。冬瓜は中は柔らかいのに、皮が結構硬い。冬まで保存可能なのでこの名前が付いたらしい。さて、どう食べようか。いろいろ試してみよう。

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