ビンズイ、オニグルミの冬芽、猛禽の羽 | 身近な自然  

2019年2月11日月曜日

ビンズイ、オニグルミの冬芽、猛禽の羽

雑木林で今日もノスリに出会った。カラスにめげずに居座っている。小さな鳥が私の姿に驚いたのか飛んで木に止まった。なんとビンズイだった。春先に移動中の集団に会うこともあるが、今の時期に珍しい。2羽いたようだ。


シジュウカラ用にとオニグルミを拾いに行った。可愛い羊顔の葉痕。

実はほとんどが川に落ちてしまったよう。かろうじて歩道に落ちている実を30個くらい拾ってきた。金槌で割ってカゴに入れておいたが、スズメも食べにきていた。スズメは何でも貪欲に食べる。ヒマワリの種もあっという間になくなってしまう......。負けるなシジュウカラ!

おまけ:
大河ドラマのいだてんを見ていて、校長室の机にあった羽ペン、なんの猛禽の羽だろう?気になるぅ~~。結構大型の猛禽に見える。


机の上にいろいろ....、細かいこと。私たちは全体的にしか見ていないが、時代考証大変なんだろうね。

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