身近な自然  

2025年6月12日木曜日

雲、ホオジロ、ミズイロオナガシジミ

 今朝も先日と同じ秋のような雲が広がっていた。昨日まで雨で先日と同じ気象状況。

榛名山

赤城山
ホオジロ 
毎日家の近くで見られる。今朝は家の近くの用水路のフェンスに止まって鳴いていた。5月から連日同じ個体を見られるのはあまり記憶にない。もし近くに巣があり、繁殖しているならとっくに孵化しているはずだが、♀は全く見ていない。
2日前には隣地のマキの木のてっぺんで鳴いていた。
ミズイロオナガシジミ 
今朝ようやく画像をゲット。年一化のチョウ。今の時期しか見られない。

2025年6月4日水曜日

セモンジンガサハムシ、マスダクロホシタマムシ

今朝の赤城山と空。イワシ雲が広がり、まるで秋の空のよう。

県内各地で見られたらしく、夕方の「ほっとぐんま」のお天気コーナーでも話題になっていた。昨日の雨の影響で高いところに湿った空気が残っており、低いところに気温の上昇で乾いた空気が入ってきたことで、下のほうに雲ができにくく、上のほうの雲が目立ってこのような秋のような空になったらしい。

やや蒸し暑くなっきたせいか、虫たちをようやく見られるようになってきた。ゼフィルスの季節。ミズイロオナガシジミが止まっていたが、画像は撮れず残念。他にキラキラ系2種に出会う。

セモンジンガサハムシ  
桜の葉の上に止まっていた。特に珍しい虫ではないと思うが、目の高さにいてくれないとなかなか見つけられない。
マスダクロホシタマムシらしい。カラフル。
蛍が飛んでいるよとの情報で、夜雑木林へ。残念ながら風がやや強く飛ぶ様子は見られなかったが、水辺の草に何匹か止まっているのが見られた。家人の手に乗せて一枚。ボケボケ。毎年少しずつ増えているようだ。

2025年6月3日火曜日

ホオジロ

 今朝は朝から雨。5時半ごろの小雨の中、ホオジロがまた夏椿でさえずっていた。ほぼ毎日やってくる。その後雨が強くなりさすがに避難したようだが、またやや小降りになった11時半頃には夏椿から50mほど離れた電柱でまたさえずっていた。その後さらに50m離れた同じ電線上の電柱でさえずり続けていた。縄張りの範囲はそれほど広くないように感じる。それにしても健気~~。

2025年6月1日日曜日

オオムシクイ

 今朝もオオムシクイがさえずっていた。昨日の個体が滞在しているのか、それとも次々とやってきているのかは不明。さえずりながら高い梢で動いているのは見えるが、画像におさめるのは至難の技。       ウグイスとの競演 → こちら

2020年5月28日の撮影