ヒガンバナ真っ盛り。畔を真っ赤に染めている。
赤城山とヒガンバナ
2025年9月30日火曜日
2025年9月26日金曜日
2025年9月25日木曜日
ホソミイトトンボ
9月17日の早朝、雑木林のアズマネザサがまとまってあるところを降りて行ったところ、小さなイトトンボがワサワサ飛びだしてきた。数十匹どころではないおびただしい数の大集団。ホソミイトトンボだった。近くに田んぼはあるが、いったいどこでこれだけの数が発生したのか??
この場所でのトンボの初記録は知人が確認した2016年だが、私が初めて見たのは2021年9月20日のことだった。その後毎年見るようになったので、確実に増えているようだ。もともとは西日本に多い種だったらしいが、温暖化の影響か、北上しているようで普通種になりつつある。
17日以降、さすがに林内にばらけたのか、今同じ場所でみられるのは減っている。それでも結構いる。このトンボは夏型と越冬型の一年2化の非常に珍しいトンボ。今見られるのは越冬型でこのままこの林で越冬する。
2025年9月24日水曜日
オオヨシキリ、モズ、キジ、ホシホウジャク
オオヨシキリ
ノビタキを観察しているとき、細ケ沢川の中の繁茂しているヨウシュヤマゴボウに止まる鳥を発見。てっきりノビタキがこんなところに止まっていると思い撮影したが、よく見ると、なんとオオヨシキリっぽい顔。早朝だったので、朝日のせいか、随分褐色味が強い。白い眉斑も薄く、過眼線もはっきりしない。南下途中なのかも。すぐ下に潜っていってしまった。
モズの高鳴きがあちこちで聞かれる季節になってきた。
電線に止まる♀
2025年9月22日月曜日
ノビタキ飛来
いつもの年だったら、とっくにノビタキがやってきている季節だ。毎日の暑さで秋にやってくるノビタキのことはすっかり忘れていたが、昨日知人から送られてきたノビタキの画像を見て、こちらにも来ているかもと思い、今朝早速細ケ沢川近くの田んぼに行ってみた。お!やはり来ていた。ちょっと遠いが....。
2025年9月19日金曜日
オンブバッタ、ウラナミシジミ、ナツアカネ、ミヤマアカネ、黒いヘビ
三つ巴2種
オンブバッタ
遠くクズの葉に何かが乗っているのが見えた。双眼鏡で覗くと、どうやらオンブバッタらしい。大きな褐色の♀に♂2匹がくっついている。あらら...どうなってんの?
ウラナミシジミのペア
そこにもう一頭のお邪魔虫の♂がやってきた。12月くらいまで見られることがある。冬は越せないチョウだが、暖冬であれば、そのうち冬を越すようになるかも。ナツアカネ
今年は数が少ないように感じる。ちょうどヒガンバナの蕾に止まってくれた。赤のコラボ。
2025年9月17日水曜日
ヒガンバナ、クズ、アキノノゲシ、キクイモ、萩、ランタナ
ヒガンバナ
あちこちで見られるようになった。
アキノノゲシ
道端で雑草化している
外来種。去年林縁で初めて咲いているのを確認。刈っても刈っても出てくるようだ。花は可愛いが、増えるのは問題かも。