5時過ぎ、カラスがやってきた。ハシボソガラスのようだ。カラスがやってくることはあまりないので、何しに?と思ってみていると、枝を折ろうとしているのだった。巣材にしようとしているらしい。枝を折ることができず、すぐに飛び去った。諦めが早いこと。
この冬は常に3羽でやってきているカオジロガビチョウ、毎日姿をあらわす。以前巣を作ったことがあるキンモクセイを下から見てみると、かなり高い所に巣らしき塊が見える。ムムム....また繁殖するつもりだろうか。2年ほど前はヒナが下に落ち繁殖は失敗している。最近巣材にするような枯草をくわえているのをよく見る。
夕方枯草をくわえた一羽がもう一羽に近づいていったが、無視?されたのか、しつこく追っていくのが見えた。これってカオジロガビチョウの求愛行動?残念ながら画像、動画に撮れなかったが面白い行動に見えた。この2羽が♂と♀だとして、もう一羽はどういう存在?若鳥なのか?もう少し観察が必要のようだ。
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