17日にアオハダトンボを確認したものの、その後気温が低めだったせいか見られず、暑くなった5日目になってようやく出会えた。17日はまるでハグロトンボのようだったが、かなりアオハダらしくなっていた。ここの林縁で♂を見るのは初めて。水路を通って卵かヤゴが流れ着いてここで羽化したのではないかと思う。アオハダトンボは羽化した場所からあまり遠くまで飛んでいかないと聞いている。♀がいるわけでもなく、一体このアオハダは一匹でどうするのだろうか。
今年初のヒメジャノメを見る
夏型のキタテハが活発に飛んでいた。
ナヨクサフジで産卵するモンキチョウ
クサフジにかわって外来種のナヨクサフジが増えている
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