ヒメウラナミジャノメ交尾、アカタテハ幼虫、アカボシゴマダラ | 身近な自然  

2016年6月4日土曜日

ヒメウラナミジャノメ交尾、アカタテハ幼虫、アカボシゴマダラ

一化のヒメウラナミジャメもそろそろ終焉。


カラムシにアカタテハの巣があったので、開けて幼虫を確認。

翌日見ると袋状の巣が再度作られており、下の葉にくっついていた。こんな作り方もするのね。

散歩の途中、頭上を飛んで行く白っぽいチョウがいた。ウスバシロチョウ?と思ったが、すでに発生時期は過ぎている。いったい何者と思い追いかける。高いカシくねのあたりを飛び回っていたが、ようやく止まったので双眼鏡でみると、なんとアカボシゴマダラだった。春型のせいか、赤い斑はなかったので、全体が白っぽく見えたのかもしれない。

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