ナツアカネ、シオカラトンボ、アジアイトトンボ、アブラゼミの抜け殻 | 身近な自然  

2017年7月30日日曜日

ナツアカネ、シオカラトンボ、アジアイトトンボ、アブラゼミの抜け殻

雨が多く、蒸し暑い日が続いている。林縁では虫たちが増えてきた。

ナツアカネ 数が多い

曇りなのに逆立ち?太陽光が当たらなくても暑いってことかな?出来るだけ風を当てて体温調節っていうところだろうか。

シオカラトンボ♀

アジアイトトンボ 羽化してまもない未成熟のメス
この林縁では普段生息していないトンボが時々現れる。水路にヤゴが流れてきて、そこで羽化をしているのではと推測する。先日のハラビロトンボに続いて2回目。去年はアオハダトンボの♂が2匹見られた。

7月に入って、朝夕ヒグラシのカナカナの寂しげな声は聞いているが、ほかのセミはまだ聞いていない。林縁でアブラゼミの抜け殻を見つけた。

と書いたところで、窓越しになんと遠くからツクツクボウシの声が聞こえてきた。ちょっと早くない?

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