翌日、明るいLEDライトを持って、6時半ごろ雑木林へ。夜中というわけではないので、一人でも意外と平気だった。ライトの光の中、飛んでいるフユシャクが結構見られたが、写真に撮れたのは、前日も見られたシロフフユエダシャクのみ。M夫妻に人工物でよく見られると聞いていたが、その通りで石碑に止まっていた。♀も近くにいるのではと探したが見つからなかった。フユシャク探しは人数が多いほうがいいね。募集してます~っ。
シロフフユエダシャク
ライトをあてて、♀を探す......、おっ!いた。どうやらシロフと同じく前日にも見られたクロバネフユシャクのようだ。幹の上を這っていた。お腹に丸みがないので、産卵が終わった♀のらしい。このまま一生を終えるのか?
クロバネフユシャク♀
どういうわけか同じ幹に、ハエとクモがいた。フユシャクにとっては天敵?
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