コチドリ、チョウゲンボウ、子ツバメの悲劇、ノスリ幼鳥 | 身近な自然  

2019年6月14日金曜日

コチドリ、チョウゲンボウ、子ツバメの悲劇、ノスリ幼鳥

代かきされた田んぼで、コチドリの声ががするので、探す。保護色のコチドリ、動いてくれないと何処にいるのか分からない。鳴きながら2羽が飛び立つのが見えた。どうしたのだろうと見ると、上空をチョウゲンボウが飛んで電線に止まるのが見えた。
ようやく見つけたコチドリ

チョウゲンボウ

子ツバメの悲劇
道路上に子ツバメ一羽がじっとしているので、どうしたのだろうと近づくと、ようやく飛んだ。と、足元に車に轢かれたらしい子ツバメがころがっていたのでびっくり。近くでじっとしていたのは兄弟だったらしい。飛んでいった先にはやはり同じ兄弟だろうか、数羽が道路にいるのが見えた。巣立ったばかりの子ツバメが輪禍に会うことは珍しいことではないのかもしれない。たたずんで動かず見つめていた兄弟の姿が心に残った....。


ノスリ幼鳥 まだ林内にいて、ほぼ同じ場所に止まっていた。トレーニングしている様子はまだない。親は餌探しに忙しいのかもしれない。昨日、カラスにモビングされているのが見られた。


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