ツバメの塒入り7 | 身近な自然  

2019年8月18日日曜日

ツバメの塒入り7

塒入りはまだ続いている。オオタカも毎夕出現。上空を飛ぶ姿が何度も見られ、ツバメの中に入って捕えようとしている姿も見られたが、成功はしていない様子だった。オオタカの狩りは日没寸前までで、塒入りが完了するころには姿は見えない。

昨夕オオタカが降りていたところにひょっとすると狩りの痕跡があるかもと行ってみる。やはりむしられた羽が散乱していた。オオタカの胸の羽?も2枚混じっていた。また回収する。ほぼ全羽が揃っているのではないかと思う。

今日18時40分にはツバメたちは多数集まっており、45分頃から弾丸のごとく塒に入っていくのが見られた。7時前には完了し、早くに静かになった。ここにきてやや数が減っているかな?と思うが、なんとも言えない。8月初め頃は飛びながら鳴く声、塒入りするときの鳴く声などがにぎやかだったが、大分静かになったような気がする。少しずつ南下して行くのだろうか、もう少し通って確かめたい。

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