ミツバチの水飲み場、クヌギカメムシ | 身近な自然  

2020年12月9日水曜日

ミツバチの水飲み場、クヌギカメムシ

 榛名山と冬の空

湧き水が流れる水路にセイヨウミツバチの集団がやってきて、水を飲んでいた。近くで養蜂している人がいるので、そこのハチだと思われる。水を飲むのも集団なんだ(@_@)。
クヌギカメムシは12月になってもまだ産卵しているのが見られる。クヌギやコナラなどでまだ活動中。今にもお腹が破裂しそう。
別の日、♂と別れた♀が産卵するため窪みに入って行くのが見えた。点検して、産卵場所として気にいったようだ。翌日目印をつけておいた場所の樹皮を剥いでみたら、わぉ~!びっしり産んでいた。気持ち悪ぅ~~、と思いつつ、また持ち帰ってしまった(^^ゞ。屋内に置いておくと、早く孵化するのではとちょっと心配だが、どうなりますか!?

産み終わった♀はどこへ。木の根元近くの窪みに産卵後、ゆっくりと下におりて、枯れ葉の中に姿を消したのでした....。

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