幼木2種 タラヨウ、カクレミノ、ツツジ、アセビ | 身近な自然  

2021年3月13日土曜日

幼木2種 タラヨウ、カクレミノ、ツツジ、アセビ

整備が進んでいる雑木林の中で見つけた幼木2種 鳥の種子散布で芽生えたものと思われる。下草刈りの時に刈られないように、名前を書いた支柱をさしておいた。

タラヨウ(多羅葉)
葉は厚く、葉の裏に文字が書ける。別名、ハガキノキ。インドで葉に経文を書く多羅樹に例えたのが名前の由来。かなり大きくなる樹木。

カクレミノ(隠れ蓑) 
よく民家に植えられているので、これも鳥が種を運んできたようだ。

庭で咲き始めた樹木2種

アセビ(馬酔木)
玄海ツツジ? 春一番に咲くツツジ
おまけ:春を食べる 
デトックス効果のあるこの時期ならではの野草をいただく
フキノトウの天ぷら、ヤブカンゾウの酢味噌和え

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