ミドリヒョウモン、カブトムシ幼虫、ニホンミツバチの蜂蜜 | 身近な自然  

2021年9月15日水曜日

ミドリヒョウモン、カブトムシ幼虫、ニホンミツバチの蜂蜜

 昨日、今日とバタフライガーデンにミドリヒョウモンが複数やってきた。毎年今頃から9月末頃にかけて見られる。翅の痛みがないきれいな個体、かなりボロの個体などいろいろ。今日は庭にツクツクボウシがやってきて鳴いていった。そろそろ終わりかな。

右側にキタテハも来ていた。
昨日、EさんとEさんのお友達が来てくれて、お二人が育てたカブトムシの幼虫を雑木林のフカフカの腐葉土に放した。立派に育った幼虫たち。
ニホンミツバチの蜂蜜
セイヨウミツバチと違って、一年がかりで一度しか採密できない希少なニホンミツバチの蜂蜜。数年前からニホンミツバチの養蜂にチャレンジしているMさんから譲ってもらった。これで2回目。今回の出来は最高で、さらっとしているが、甘味、香りなど今まで味わったことがないほど芳醇。一度は巣ムシ(ハチノスツヅリガという蛾)に襲われ、全滅したことがあったり、苦労が絶えないらしいが、ここまで美味しいハチミツができるなんてびっくりである。来年もよろしく~~。
近所のセイヨウミツバチの養蜂家からは年2回蜂蜜を譲ってもらっている。我が家の花の蜜も入っているはず(^-^)。他にちょっとクセのあるマヌカハニー、そば蜂蜜を取り寄せて、毎日スプーン一杯いただくことにしている。コロナ対策には滋養があり殺菌作用のあるハチミツは欠かせない。常食おすすめデス。

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