ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ幼虫 | 身近な自然  

2021年11月26日金曜日

ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ幼虫

昼間は歩いていると汗ばむ陽気。今年の11月は暖かい。我が家の菜園の晩生のブロッコリ、葉は青々と大きくなっているのにいまだに蕾が出てこない。暖かい証拠。

今日はトンボ2匹が飛んでいた。アキアカネかな?モンシロチョウ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミも多数見られた。

ヒメアカタテハ 
翅が少し傷んでいるが、このまま越冬する

ツマグロヒョウモン♀
ホトケノザに吸蜜にきていた。きれいな個体。まだまだ元気。
家人がズボン下にこんな虫がくっついていたと見せてくれた幼虫。ゴマダラ系の幼虫じゃん。何でズボン下に??さっそくシャーレに入れて観察。非常に小さく1センチちょっとくらいしかない。アカボシゴマダラの幼虫らしい。

可愛い(^-^)
畑脇にエノキの幼木があり、大きくなると剪定して伸ばさないようにしているが、そこで発生かも。このまま越冬だろうか。明日エノキをよく見てみよう。

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