モンシロチョウ初見 | 身近な自然  

2023年3月3日金曜日

モンシロチョウ初見

今朝は水盤に氷が張っていたが、 昼間は風もなくポカポカ陽気。雑木林で越冬個体のヒメアカタテハを見た。今年初めて見たチョウと思いつつ家の畑を通っての帰り道、午後2時半頃、驚いたことにモンシロチョウが飛び出してきた。今年初のモンシロチョウ\(^o^)/。羽化したばかりだろうか、敏感でなかなか近寄れずだったが、離れたところから数枚写真ゲット。収穫後のブロッコリの葉っぱがそのままになっていたので、そこで羽化したのかも。青虫退治はしたつもりだが、見逃されて羽化できた運のいいモンシロチョウかな?南向きに植えてあったので、このところの暖かさで羽化がすすんだのではないかと推測。

平均すると毎年啓蟄前後なので、今年はやや早い。本来なら場所を決めて、定点観察をすべきだが、モンシロチョウは難しく、あくまでもMF(1~2キロの範囲)で最初に出会った日としている。

MFのモンシロチョウ初認記録 2007年~2023年
春型の特徴で、紋が薄かったりほとんどない個体もあるが、はっきりとした紋のある年もあり、個体差ということだろうか。

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