今日も日差しが暖かく、サクラ舞う中、雑木林ではヒオドシチョウが飛んでいた。
4月1日には別個体を見たが、こちらは翅がかなり傷んでいる。冬を越した二頭とも、まもなく一年近い短い一生を終える.....帰り道、隣のブロック塀に赤い虫が飛んできて止まった。大きさからカメムシ?と思ったら、なんとカメノコテントウだった。見たいと思って見られるテントウムシではないので、どこからやってきたのやら不思議。昨年の晩秋にクヌギやコナラに産み付けられたクヌギカメムシの卵は3月にはほぼ羽化して、若葉の出てくるのを待っていた。
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