クロコノマチョウ、イカリモンガ、オオスズメバチ、ナツアカネ♀、チュウゴクアミガサハゴロモ、トキリマメ、ヤクシソウ | 身近な自然  

2025年10月27日月曜日

クロコノマチョウ、イカリモンガ、オオスズメバチ、ナツアカネ♀、チュウゴクアミガサハゴロモ、トキリマメ、ヤクシソウ

 昼間は汗ばむ陽気。林縁の南側では終焉間際のチョウたちや赤とんぼたちが活発に飛び回っていた。

越冬するチョウとガと遭遇。
クノコノマチョウに何頭か出会った。落ち葉に止まっていることが多く、完全に同化しているので、飛んでくれないとその存在を知るのは難しい。とても敏感で、止まったところを撮ろうしてもすぐ飛ばれてしまい、遠くからようやく一枚ゲット。ボケボケの♂。どこで寒い冬を越すのだろうか。幼虫を一度見たいものと思っているが、まだ見たことがない。多分アズマネザサを食草としているのではと思っている。

小さなイカリモンガ。テングチョウかと思ったが、止まってくれて、蛾のイカリモンガと判明。以前にも同じ場所付近で見ているので、生息しているのは確かなようだ。活発にとんでいるので、止まってくれないとチョウだと思ってしまう変わった蛾。
オオスズメバチ
クヌギの樹液にオオスズメバチが来ていた。まわりにはアブ?
真っ赤なナツアカネの♂の近くに止まっていた♀まだまだたくさん飛んでいた。
エノキの葉っぱに止まっていたチュウゴクアミガサハゴロモ。庭や畑ばかりではなく、雑木林にもいた外来種。
トキリマメ 真っ赤な実がよく目立つ。
ヤクシソウ

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