赤城山、ムラサキシジミ、ヒメアカタテハ、キモグリバエ | 身近な自然  

2018年12月8日土曜日

赤城山、ムラサキシジミ、ヒメアカタテハ、キモグリバエ

今日の赤城山
冬らしい空になってきた

活発に飛び回るチョウがいた。ようやく椿に止まったので双眼鏡で見ると、ムラサキシジミだった。2頭見られた。隣の木は食草のシラカシがあったが椿で越冬だろうか。

ヒメアカタテハも元気に飛んでいた。色も褪せ、かなりのボロ。越冬は難しいかもしれない。

別個体。こちらは割と綺麗だった。

椿の葉上にハエの集団がいた。葉の上のあちこちに大集団で止まっている。秋になるとよく見るハエ、キモグリバエの一種で集団で越冬するヤマギシモリノキモグリバエ?だと思われる。同じ方向に整然と隙間なくびっしりと並んでいる。寒さから身を守る知恵だろうか。それにしてもものすごい数なので、ちょっとぞくっとするぅ。


小さすぎてマクロレンズで撮らないと形状などの詳細が分からない。

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