スズメ、ツバメ | 身近な自然  

2019年6月19日水曜日

スズメ、ツバメ

スズメのヒナが死んでいてアリがたかっていた。隣の屋根の隙間にあった巣から落ちたらしい。何故落ちたのか不思議。

翌日の朝はこのとおり。ほとんど食べつくされていた。

日曜日にミュージアム・ツアーで上野の西洋美術館に行った(松方コレクション展)。入場待ちをしていたところ、スズメが壁に止まっているのが見えたのでなにしているのだろうと思っていた。するとスズメのヒナらしい声が聞こえたので、驚いてキョロキョロ探したが、こんなところにいるわけないか~、空耳だと思って、そのまま館内へ。帰り際、バスを待っていると、やはりスズメがチョロチョロしている。と、なんと壁の隙間に入っていくのが一瞬見えた。やはりヒナの声は空耳ではなかったらしい。都会のスズメはこんな隙間を利用するんだと驚いた。時間切れで出てくるところは残念ながら見られなかった。
西洋美術館 赤い丸印のところに巣があるらしい



三芳パーキングのツバメ  フン除けもあって、しっかり守られている。

手が届きそうなところに止まっている。カメラを向けても平気。慣れている~~。


これから二度目の繁殖だと思われる

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