民家の畑の脇にある河津桜、もう蕾がほころび始めている
あちこちの蝋梅はどこも満開これは多分木五倍子(キブシ)?だと思うけど、花はまだ先。蕾は随分地味。みかんを食べに窓のすぐそばまでやってくるメジロ。目の周りの白いシャドウをドアップで見てみた。図鑑でメジロを見ると、目白とあるが、そのとなりに繍眼児と書かれている図鑑もある。ドアップで目の周りを見て納得。アイリングがまるで一針一針刺繍をしたように見える。双眼鏡で見てもこのような羽になっているのは分からない。今は野鳥を飼うのは違法だが、昔の人は当たり前のようにメジロを飼っていた。メジロを手に取ってじっくり見ることができ、このような名前をつけたのだろうと想像がつく。
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