クロマツのてんぐ巣病 | 身近な自然  

2023年2月24日金曜日

クロマツのてんぐ巣病

 1月29日の観察会で発見したクロマツの枝についていたボール状の塊を切りとるとの連絡を管理事務所から受け、見にいってきた。切り取られた枝は太く、大きさ(直径)は1m以上ありそう。

マツに発生する芽状てんぐ巣病(多芽病)らしいとのこと。芽が一か所からたくさん出ているが、芽で止まり、葉をつけていない部分が多い。全体に正常な枝にならずにボール状の塊になってしまったということのようだ。

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