風も弱く気持ちの良い朝、そろそろ夏鳥が来る頃なので、8時頃家を出て雑木林へ。この春は萌黄色に染まる林を味わう暇もなく、一気に葉が伸び、もう初夏の様相。小さな鳥たちを見つけるのは今年は大変そうと思って歩いていると、聞こえてきたのはエゾムシクイの声。いつもはセンダイムシクイが一番早いが、今年はエゾムシクイが一番乗り。間をあけながら、よく鳴いていた。葉っぱが邪魔して姿は見られず。
と、やや遠くにちらりと小鳥の姿。お、キビタキだった。うんともすんともいわないので、見つけられたのは全くの偶然。なんとか証拠写真は撮れた😊。
一声、サンショウクイらしき声が聞こえてきた。かなり高い所にいて、あっちこっち移動しているらしく、毎年のことながら、場所を特定できない。数回鳴くのが聞かれた。
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