キヌガサタケ | 身近な自然
2016年7月17日日曜日
キヌガサタケ
昨日林縁の竹林の脇で見つけたキヌガサタケ。運よくマントを開いたところを見ることができた。
「群馬のきのこ」によると、幼菌の頂部を破って成長をはじめてからかさが開き終わるまで2時間程度とのこと。その後はしおれてしまう。丁度開ききって徐々にしぼみかけているところのようだった。暗緑色のグレバにハエは来ていなかったが、異臭が漂っていた。
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