身近な自然  

2024年8月27日火曜日

葉っぱの切り絵 Web個展

 Eさん作、葉っぱ(ツバキ、月桂樹、アオキ)の切り絵

あまりにも手が込んだ楽しい作品なので、ご紹介します。物語性がありますね。題名は私がつけました😊。



なかよしこよし



空飛ぶ魚たち



星たちとお話するうーちゃん



す~いす~い カモ一家 



夢みるミミズクたち

紙の切り絵とは違い、そのままの状態では保存することができない葉っぱの切り絵。アクリル板に閉じ込めたいね。

2024年8月23日金曜日

オナガ、ノスリ、モズ

 このところ、オナガの群れが時々家の近辺にやってきてにぎやか。

餌をゲットして、塀の上で食べ始めた。今年生まれの若鳥かな?餌はオオカマキリのようだ。
朝ごはんを食べていた時、窓越しに白っぽい鳥が電柱に止まるのが見えた。気になり双眼鏡で見ると、ノスリだった。随分白っぽい頭。近くの雑木林で見るペアでもなく、今年そのペアから生まれた若鳥でもないよう。どこから来たのかな。
7月にはどこにいるのか分からなかったモズだが、8月中旬過ぎたころになって、声をよく聞くようになった。まだ猛暑が続いているが、季節は秋に向かっているようだ。
モズ♂

2024年8月21日水曜日

キアシトックリバチ

 Eさんがトックリバチの巣を見つけて、持ってきてくれた。2段重ねの巣。すでに下の巣は羽化したらしく穴が開いている。先日のミカドトックリバチの巣より小さいので、別種ではないかと思い、また飼育箱に入れて観察することにした。巣がついている草は、ミカドトックリバチと同じムカシヨモギだと思う。2年前に見つけた3個の巣も同じムカシヨモギについていた。トックリバチは巣作りにムカシヨモギを好む?確かに茎はまっすぐでしっかりしているようだ。


翌朝見たが、まだ羽化の様子はなし。ところが9時半頃に確認したところ、なんとすでに羽化していた。羽化の瞬間を見るのは難しい。
トックリバチの図鑑がないので同定が難しいが、多分キアシトックリバチではないかと思う。

2024年8月12日月曜日

ミンミンゼミ、アオマツムシ初鳴き

 庭の夏椿で鳴いていたミンミンゼミ。アブラゼミ、ツクツクボウシもすでにやって来て鳴いているのを確認している。

この日の夕方、アオマツムシの声を初めて聞く。平年より早い初鳴き。6月7月の気温が高かったことが影響か。



2024年8月3日土曜日

サトキマダラヒカゲ、カブトムシ♀、キイロスズメバチ、コミスジ、ランタナの実、ツリガネニンジン

 朝の散歩も6時頃までかも。7時過ぎると大汗をかいての散歩になってしまう。

クヌギの樹液がこの夏は少なく、酒場になっていないので、虫たちもまばら。

サトキマダラヒカゲは数頭見られた。

カブトは雌のみ。
少ない樹液を求めてキイロスズメバチもやってきた。
林縁でみかけた二化目?のコミスジ
ランタナの実
いつのまにか実をつけていた。来年は増えそう。このままでいいのか.....。

早くもツリガネニンジンが咲き始めていた。自治会の草刈りが予定されているので、なるべく刈られないように支柱を立ててお願いしている。

2024年7月14日日曜日

セスジスズメ幼虫、トックリバチの巣、スズバチの巣、キゴシジガバチの巣

 畑のタケノコ芋の葉をムシャムシャ食害するセスジスズメ
4令かな?丸坊主にされては困るので、移動してもらった。他の食べ物を探して。ヤブカラシもあるよ。

草むしりをしていたら、シダにトックリバチの巣がついていた。泥で蓋がされている。この中には1個の卵があり、孵化したハチの幼虫のための蛾の幼虫が一杯詰まっているはず。繭がつくられ蛹になって、成虫になり、蓋が開けられるまで見守ることにしよう。
追記:28日朝、いつのまにかトックリバチが羽化していた。巣の横に大きな穴が開いていた。出てくるところを見られず残念。
外に出したところ、元気に飛んでいった。

スズバチの巣
7月7日、観察会当日、公民館の玄関脇に巣があり、スズバチがイモムシを巣の中に入れているところに遭遇。泥で巣をつくるハチは何種類かいるが、この巣をつくるのはスズバチだと思われる。
蓋をせずに飛んでいってしまった。さらに獲物を持ってくるようだ。人に踏まれなければいいがとちょっと心配になるような場所。その後どうなったかは不明。
1998年8月にやはりドロで巣作りするキゴシジガバチを観察したことがある。最近は見なくなった。その記録→こちら

2024年7月13日土曜日

桃ノ木川上流の自然観察会 動物篇

 7日に南橘の自然観察と環境を守る会主催の自然観察会が桃ノ木川(田口町)で開催された。この場所での観察会は、今回で3回目になる。昨年の様子はこちら。昨年は観察目的のアオハダトンボは見られなかったが、今年何と♂♀両方ばっちり見られた\(^o^)/。一週間前の下見の時はハートマークの交尾も見られた。ちょうどアオハダトンボの発生時期ピークと重なったようで、ラッキー。以下、6月30日の下見と7月7日観察会当日の観察記録。(画像のほとんどはEさん撮影)


南橘地区の桃ノ木川で生息していた貴重なアオハダトンボは18年前をピークに減り続け、14年前に上流にあった堰が撤去されてからは急激に減少し、ここ5~6年はほとんど見られなくなっていた。源流近くで細々と命をつないでいてくれたようで喜ばしい。源流付近は流れが穏やかで、藻は少ないが、護岸されていない岸辺には草が多く、その草が水の中に張り出しているので、産卵ができているようだ。桃ノ木川は農業用水路だが、ここは源流ということもあり、合流する川がないことも、清流のシンボルであるアオハダトンボの生息を可能にしていると思われる。

アオハダトンボ♂

アオハダトンボ♀
交尾
ニホンカワトンボ 褐色型
ニホンカワトンボ 透明型♂

ニホンカワトンボ 透明型♀
ハラビロトンボ♀
アキアカネ
ハグロトンボは一匹のみ観察されたが、アオハダトンボ、ニホンカワトンボの時期が終わると、増えてくると思われる。

オニヤンマのヤゴ
1匹目は3人のお子さんを連れたお父さんが見つけ、2匹目はお子さんの一人が見つけてくれた。
顎がスゴイ。水の中では、獲物を見つけるとこの顎がのびて、鋭いギザギザで捕まえるシーンが繰り広げられる。
チョウ類では、ヤマトシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、ヒメウラナミジャノメなどが見られた。
ヒメウラナミジャノメ

ツチバッタ
ショウリョウバッタ まだ幼虫のよう

ナガヒョウタンゴミムシ
ブロックを持ち上げたところ、出てきた。容器に入ってもらう。大あごが立派。
水生生物調査
カワニナ
非常に多い。ということはゲンジボタルもたくさん見られるようだ。
カワトンボ、ハグロトンボなどのヤゴ

ヒゲナガカワトビケラ
礫が少ないのでトビケラ類はほとんど見つからないが、多少ある石についていた。
ヨシノボリ
コオイムシ 群馬県のレッドデータにも載っている絶滅危惧種
チラカゲロウ
トウキョウダルマガエル
サワガニ 
死んでいたが、観察会で毎回見られるので生息しているようだ。
アメリカザリガニ 
結構多い。とてもきたない水の指標種になっている。上記サワガニはきれいな水の指標種なので、両種が入り混じっているが、アメリカザリガニの方が多いと思う。

タイワンシジミ
どこの水域でも見られるようになった外来のシジミ。