身近な自然  

2017年5月14日日曜日

ゾウムシ4種 オジロアシナガ、シロコブ、コフキ、ニセコナラシギ

5月も中旬になり、雑木林ではゾウムシが増えてきた。

オジロアシナガゾウムシ 
4月末にはすでに見られた。

本当にゾウさんそっくり

シロコブゾウムシ
これから夏にかけてクズ、ニセアカシアでよく見られる

ゴロリ

コフキゾウムシ
クズの葉で普通に見られる小さなゾウムシ

ニセコナラシギゾウムシ
去年は7月にやはり下草の上で見ている。クリシギゾウムシとそっくりなので、どちらなのかは分からないが、クリのないところなので、ニセコナラシギと判定。とても小さい。見た目では、この口吻でどんぐりに穴を開けるとはちょっと信じがたいほど細く見える。画像で拡大してみて、それなりにしっかりとした口吻とわかる。手にとっても死んだふりしないのねぇ~。


2017年5月13日土曜日

オランダフウロ初見

先日上武道路脇を歩いていたら、見たことがない植物に出会った。葉はロゼット状で、花は紫がかったピンク。なかなか美しい。多分外国産に違いないと思い、手元にある「江東区の野草」をめくってみたが、載っていない。手元の図鑑たちには載っていない植物のようだ。


見当をつけて、朝日百科の「植物の世界」を調べていたところ、No.30のフウロソウ科のオランダフウロらしいと判明。日本には江戸時代末期に渡来した帰化植物とのこと。今までお目にかからなかったのが不思議。上武道路工事の際、土砂に種が紛れ込んでいたのかも?

属名はギリシャ語でアオサギを意味するerodios(エロディオス)に由来するとのこと。果実の形がアオサギの嘴と頭に似ていることからきているらしい。興味深い。種を探してみよう。
学名 Erodium cicutarium

2017年5月11日木曜日

ガビチョウの声

4月末にもやってきたが、ガビチョウの声が聞こえてきた。家の中にいて分かるほどやかましい声^^;。この雑木林や周辺はすでにカオジロガビチョウがテリトリを張っているので、ニッチを得る余地があるかどうか探っているのかも。それにしてもにぎやかすぎ~。非常に敏感で姿をしっかり見ることができない。
    声 → こちら

この日の朝はコサメビタキが見られたが、夏鳥はほぼ通過終了か。キビタキも移動したらしく静か。シメはまだいる。アカハラ2羽も見られた。前日はイカルがよく鳴いていた。時々戻ってくるようだ。11日の夕方、庭でツツドリの声を聞く。雑木林を通過していったらしい。

2017年5月8日月曜日

ツマキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、アカガネサルハムシ、カゲロウ、クロハネシロヒゲナガ、ナガヒョウタンゴミムシ

ここ数日夏鳥はキビタキが複数いる。昨日はエゾムシクイの声あり。センダイムシクイの声はなかった。イカルがいい声で鳴いていた。また戻って来たらしい。シメの声もまだする。

昆虫も増えてきた。

ツマキチョウ  見られるのもあと少し。相変わらず、全く止まらない。

ヒメウラナミジャノメもチラホラ見られるようになった。林縁の草刈がされたので、今までのように多くはないと思われる。

アカガネサルハムシ 小さくメタリックな甲虫。ほこりをかぶっているように汚れていた。

このカゲロウは?亜成虫のようだが、尾が2本。はてなんだろう。

クロハネシロヒガナガ 
連日の強い風の中、長い触角をヒラヒラさせながらゆっくり飛んでいた。



ナガヒョウタンゴミムシ
我が家の菜園で見つけたゴミムシ。牙が凄い。捕まえたところ体をそらすようにして死んだマネをしていた。放すと大あわてで土の中にもぐっていった。

2017年5月5日金曜日

キビタキ、コゲラ

今朝の夏鳥 キビタキが複数いてよく鳴いていた。センダイムシクイも長期?滞在中。


コゲラも毎日見かけるが、どこかで繁殖中?

2017年5月3日水曜日

エゾムシクイ初認

今日の夏鳥は常連のキビタキ、センダイムシクイ、そしてエゾムシクイ初認。昨日のサンショウクイだろうか、こにタンさんが確認されたとのこと。細ケ沢川ではオオヨシキリがさかんに鳴いていた。

エゾムシクイのさえずりと地鳴き → こちら

センダイムシクイと比べると通過する個体は少なく、姿をなかなか見ることができない。「ヒィーチィーキィー」と美しく澄んだ声が林内に響いていた。地鳴きは「ピッ、ピッ、ピッ」とさえずりとは全く違った金属的な声で、鳴きながら枝から枝へと移動しているようだ。

2017年5月2日火曜日

サンショウクイ

キビタキ、センダイムシクイは連日確認。アカハラを30日に確認。しばらくいるはず。シメはまだいる。ツグミは見られなくなった。イカルは昨日までいたが、今日は声も確認できなかった。移動したのかもしれない。同じ30日にはマヒワの集団が高木のクヌギの梢で採餌していた。今日も見られた。20羽ほどいたようだ。雑木林は夏鳥たちと冬鳥たちの交差点。

28日に続いて、今日もサンショウクイがやってきた。2羽確認。高い所にいることが多いので、鳴いてくれないと、どこにいるのか全く分からない。今日は運よく、やや逆光だったものの、鳴きながら少し見やすいところにちょっとだけ止まってくれたので、証拠写真程度だけど、画像をゲットできた\(^o^)/。スマートな体型で動きはすばやい。

拡大




キンラン、ギンラン開花

昨年に続いて、今年もキンラン、ギンランが咲き始めた。荒れた雑木林も整備が進むと絶滅危惧種も復活する。
キンラン


ギンラン

コミスジ初見

初認は28日だった。今日も2頭見られた。



今日は庭や畑にヒメウラナミジャノメが飛んでいた。小さなトンボ(サナエトンボの一種?)が飛んでいるのも見られた。

2017年4月28日金曜日

コサメビタキ、サンショウクイ、コゲラ、オオルリ

今日の夏鳥はセンダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、そしてお久しぶりのスマートなサンショウクイだった。逆光で写真は撮れずじまい。鈴を振るような美しい声も久しぶりに聞いた。

コサメビタキ

枯れ木のてっぺんでリラックスモードのコゲラ


午後、所用で出かけた帰りに再度寄ってみたら、林縁に麗しのオオルリ君が来ていた。ウンともスンとも言わず、愛想なしに林内に消えていった^^;。ゴールデンウィーク頃まで夏鳥の飛来が続く....。


枝かぶり