身近な自然  

2022年6月16日木曜日

イチモンジカメノコハムシ幼虫、ヒメジャノメ、キマダラセセリ、スジグロシロチョウ、アカサシガメ、シマサシガメ、ハスジカツオゾウムシ、カタツムリ、ナナフシ

虫たちも増えてきた。最近見た虫たち。 

自分の抜け殻をしょったイチモンジカメノコハムシ幼虫。鳥のフンに擬態。

ヒメジャノメが多くなってきた。地味なチョウだが、よく見ると目玉模様がおしゃれ。
キマダラセセリ 羽化したばかりのきれいな個体
スジグロシロチョウのペア
緑の葉っぱの上に目立つ色のアカサシガメ
こちらはシマサシガメ
触ってもいないのに、殺気を感じてか、コロリ。私死んでいますポーズのハスジカツオゾウムシ

カタツムリがキノコを食べていた。確か赤いキノコだったはず。毒キノコも平気?
飼育中のナナフシ。脱皮を繰り返し、10センチくらいまで大きくなった。これで成虫になったようだ。脱皮の瞬間はついに見られずじまい。抜け殻は食べてしまうので、抜け殻もみられなかった。これからの産卵が楽しみ。
この画像を見るとまさにナナフシモドキ。食草のラズベリーの茎にそっくり。さてナナフシはどちらでしょう。

2022年6月12日日曜日

サンコウチョウの声、キビタキ

6月10日朝、サンコウチョウの声が聞こえた。今までにも6月に入ってサンコウチョウの声を聞いたのは何度かあるが、今回が一番遅い。数分おいてホイホイと鳴くので、場所を特定できない。いつもながら声はすれども姿は見えずで、確認することはできなかった。遅れてやってきた♀なのか、それとも若い♂なのか、いつも疑問に思っている。
 声 → こちら  間が開きすぎるのでくっつけてある

6月10日はキビタキも鳴いていて、まだいるのか、近くで繁殖しているのが、時々やってくるのか不明。2021年も6月9日に姿を見ている。  声 → こちら (地鳴き)

今朝のキビタキ

2022年6月6日月曜日

新田地域の湧水地見学

5月29日、南橘の自然観察と環境を守る会の会員の観察会で、太田市新田地域の湧水地を訪れた。 NPO法人 新田環境みらいの会のNさんに案内していただく。

新田の湧水群は大間々扇状地の南端部の標高55~60m付近に湧出しており、現在は20余箇所で見られるとのこと。昔はもっと多かったそうだ。平地でそれだけ多くの湧水地が見られるのは貴重である。今回は国指定史跡の矢太神水源とその近くにある妙参寺沼を見学した。

矢太神水源
湧水が砂を舞いあげているのが見られた。石田川の源流だそうで、平地に水源があるとは驚きである。石田川は、最終的には利根川に合流する一級河川とのこと。

湧水はここから南へ石田川へとつながっている。貴重な水源地のお隣には普通に見られる畑やハウスが広がっている。考えてみると不思議な光景だ。
許可を得て、水生生物専門家のTさんが遊水地に網を入れた。一すくいで網に入ったのは.....!?
アメリカザリガニ、エビなどが多数(@_@)。山の水源地ではありえない生物がいっぱい。やはり平地だ。ハゼのような魚も入っていた。
群馬県ではここだけにしか見られないナガエミクリが生息している。絶滅危惧種に指定されている貴重な植物。

妙参寺沼  
矢太神水源から南へすぐのところにあるため池。まわりには桜が植わっている。日本のため池100選に選ばれている。

サイコクヒメコウホネ 植栽されたものらしいが、きれいに咲いていた。

クロイトトンボ
他にショウジョウトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、ルリボシヤンマ?などが、コウホネ付近で見られた。
ショウジョウトンボ (Eさん撮影)
シオカラトンボ (Eさん撮影)

カイツブリ
外来種が流入するのはやむを得ないのかもしれないが、ミシシッピーアカミミガメが複数見られた。
(Eさん撮影)
サトキマダラヒカゲ (Eさん撮影)
外来植物のオオカワジシャも多い。
妙参時沼から矢太神水源に戻る道、石田川の石の上に止まるカワセミがいて、上流に飛んで行くのが見えた。小魚もたくさんいるこの川はカワセミのいい餌場なのかも。上流といっても矢太神水源で行き止まり。このあたりに常駐しているのだろうか。湧水地を巡っている?

2022年6月4日土曜日

ハグロトンボ、ナナフシ、コゲラのドラミング

 ことしのハグロトンボ初認は5月26日だった。例年は6月に入ってからだが、今年は早い。

今朝は♀を確認

飼育中のナナフシ、さらに大きくなって、7センチ以上。


顔、複眼の目が大きい

コゲラのドラミングといえば、木の幹を叩いているというのが普通だが、今朝は照明灯の上で叩いていた。十分に叩いた後だったのか、すぐに飛んで行ってしまった。2018年4月25日にも同じ行動を見ている。4年もたっているので、同じ個体ではないと思うが、響く場所をよく知っているようだ。6月なのに、まだ縄張り宣言?

2018年4月25日の動画 → https://youtu.be/IBWknLJ9NW4

2022年6月3日金曜日

オオムシクイ、メジロ、カワラヒワ

今朝は再びキビタキの声、オオムシクイの声が聞こえた。キビタキは7時過ぎにはピタッと鳴かなくなったので、鳴くのは朝早くだけ?オオムシクイは多分通過中の別個体。

オオムシクイをようやくゲットしたが、見えたのはお腹だけ~~。

メジロの幼鳥が親から餌をもらっているのが見られた。今の時期は無事に生まれた幼鳥たちの声があちこちで聞かれる。親の大きさとほとんど変わらない幼鳥たち。
ハシブトガラスがスギにやってきて、なにやら探している様子。カメラを向けたら飛んでいってしまった。鳥たちの巣を探していたのかも。
4月21日、コナラに巣を作ったカワラヒワ
出入りしているのは何度か見ていたが、5月半ば、巣がなくなっているのに気が付いた。高い所につくられた巣でヒナの姿は見ていない。カラスに襲われたのだろうか。人間に見つかるくらいだから、カラスなら、なおのこと。カワラヒワも多い所だが、まだ幼鳥らしき姿は見ていない。

2022年6月2日木曜日

シジュウカラ幼鳥

今朝はキビタキの声はなし。移動したのかもしれない。代わりにシジュウカラの幼鳥たちの声がにぎやかだった。子育て上手の親が、天敵のカラスやヘビからヒナを守り、子どもたちは無事に巣立ったようだ。
自前で餌をゲットかな?すでに一人前?

近くで親が見守っているようだ

2022年6月1日水曜日

オオムシクイ、キビタキ

 今年もオオムシクイが通過中。5月29日朝に初認だが、その後毎日声を聞いている。今朝は複数の声が聞こえた。6月初めがいつも通過のピークのようだ。残念ながら姿はゲットできず。  声 → こちら

2020年5月28日に撮影したオオムシクイの画像

キビタキがまだ滞在中  22日からずっといる?♀は5月15日に巣材をくわえているのを見ているが、その後まったく見られず。まさか繁殖ということはないと思うが??
変わった声で鳴いていた。声 → こちら

2022年5月28日土曜日

キビタキ、ツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、カルガモ、タチシオデの実、クワの実

今朝もキビタキがよく鳴いていた。昨日は雨で確認はしていないが、もし22日からいる個体ならすでに一週間も滞在していることになる。高い所で黄色の点になって見えていた。

ツバメの抱卵が本格的に始まったようだ。
民家の玄関の奥で

病院の玄関先で
しかし、一方で、作業場の鉄骨の上で早々と巣立ち寸前だったヒナたちがカラスに襲われ、残念な結果になったところもあった。再チャレンジするのか、親ツバメ?が、頻繁に出入りしているそうだ。
細ケ沢川のイワツバメの巣がまもなく完成のようだ。随分時間をかけての巣作り。
細ケ沢川のオオヨシキリ
上武道路のすぐそば
カルガモが2羽、ペアに見えたが、ヒナたちは連れていなかった。上流からもう一羽がやってきて、2羽を見つけるや突然すごい勢いで追いかけ始めた。縄張り争い?

ロシア、ウクライナの戦争を見ていると、人間がこの世にいる限り、戦争はけっしてなくならい人間の業(ごう)だと思えてくる。いや、生き物全体の業なのかもしれない。今朝のカルガモもそうだが、カラス同士の争いも半端ではない。そんな場面によく出会う。人も鳥もみな同じ....、業をかかえながら生きている。

タチシオデの青い実
桑の実
養蚕が絶えてからは低木の桑の木はほとんど見られなくなった。散歩コースに人が通らない荒れた場所に高木の桑がある。見るとたわわに実をつけていた。昨日の強い雨のせいか、下にたくさん落ちていた。


桑の実を見ると、道東に住んでいた幼少の頃、高木の桑に登って、スカートの中に桑の実を摘んだことが思い出される。当然親に怒られたはず......(^^;。